施設外就労(NHC)

こんにちは。ピオニーメンバーのM.N.です。

 

ピオニーの期間満了まで、あと8か月半となってしまいました。思えば、ピオニー入所から時間の経つのはとても早く、本当にあっという間でした。

 

 

 

今回は、施設外就労のNHCというプログラムについて書きたいと思います。

 

 

 

NHCとは、病院の地下倉庫にあるおむつ、トイレットペーパーなどの備品を、各病棟に運ぶという作業です。自分は、志願して今年の8月からほぼ毎週従事させていただいています。

 

 

 

作業はメンバー3名で従事し、①備品を台車に乗せ、各病棟に運ぶ係と②納品伝票で備品の種類や数量をチェックする係に分かれます。①に2名、②に1名で担当します。

 

 

 

最近は、女性のメンバーと一緒に作業する機会が多くなりました。①は結構な力仕事のため、女性メンバーが一緒のときは、自分は積極的に①を担当するようにしています。体力に自信がある方ではないのですが、とてもやりがいを感じています。

 

 

 

ピオニー体験通所時に初めてこの作業に従事したのですが、その際には台車が通路扉の敷居を越えずにとても苦労しました。現在では、なんなく越えることができ、少しは成長できたのかなと感じています。また、台車に備品を積む際には、その日の備品の数量を確認しながら備品の積む向き、積み重ねる段数なども勘案しなければならず、肉体的な作業といえども、とても考える力が求められます。就労へ向けてこのNHCというプログラムは、なくてはならない、とても大切なプログラムだと思っています。

 

 

 

ピオニーでは、このNHCだけではなく、就労に必要なとても質の高いプログラムが用意されています。ここでは全部紹介できませんが、私自身、施設外就労に従事して持続力・忍耐力が向上したことは明らかです。つまらない単純反復作業だと思われがちですが、その中には見えないスキル向上の秘訣が隠されていると感じています。本当にピオニーに入所してよかったと思います。スタッフ・メンバーの方々にこの場を借りて御礼を言わせていただきたいです。ありがとうございます。